한국외대 일본어원서강독 2과(母の写真) 본문 및 해석

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한국외대 일본어원서강독 2과(母の写真) 본문 및 해석
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본문내용

ここ数ヵ月で、仕事に出かける出かけ方が変わった。
それまではほとんど同居に近かった母が、バタバタと忙しく家中を駆け回っている私をとっつかまえて、むりやりお茶を飲ませた。母は出かけにお茶を飲むと難を逃れると固く信じていて、いよいよ時間に間に合わなくて飲まない時など帰るまで心配していた。
요 몇 개월, 출근할 때의 나가는 모습이 바뀌었다. 지금까지는 거의 동거에 가까웠던 엄마가, 후다닥 바쁘게 집안을 뛰어돌아다니는 나를 붙잡아서, 무리하게 차를 마시게 했다. 엄마는 나갈 때 차를 마시면 어려움을 피한다고 굳게 믿어서, 결국에 시간에 늦어서 등등의 이유로 마시지 않으면 돌아올 때까지 걱정하셨다.

「今日は大変なのかい」 오늘은 힘들지 않니
「何時頃に帰れるんだい」 몇시쯤에 돌아오니
「身体壊さないようにね」 몸상하지 말고
「少しはのんびりできないのかね」 조금은 쉬면서 할 수 없니

私の背中を追いかけながら、いつもいつもこんなふうに問いかけていた。
思えば、中学の頃、学校やアルバイトに出かける私の背中にも母のこんな声が飛んでいたような覚えがあるから、三十年ぐらい母は私にずっとこう言い続けていたことになる。そして、それに対する私の答えはいつだって うん わかんないよ わかったわかったと、素っ気ないものだった。それが、今は私が母に話しかける。

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