[일본학과] 2019년 1학기 일본의소설 출석수업대체시험 핵심체크

목차

V デイリー

13 済州の思い出
14 はじめての駅
15 最終電車

* 각 장별 출제예상문제 제공 + 해설포함 *

본문내용

第13課 済州の思い出
제13과　제주의 추억

Part 1
♣ 요미가나 정리

報道 보도
ほうどう
余念 여념
よねん
筆談 필담
ひつだん
予想 예상
よそう
用事 볼일
ようじ
友人 친구
ゆうじん
性分 성분, 성품, ~타입
しょうぶん
余裕 여유
よゆう

♣ 본문 정리

雑誌『03』の仕事で報道カメラマンの今枝弘一氏とともに韓国へ行くことになり、わたしは今、ハングルの勉強に余念がない。というのも、わたしには去年韓国を訪れた際、「なーに、同じ漢字を使う国だもの。いざとなれば筆談ができるはず。」と甘い予想のもとに出かけて、見事にその予想を打ち砕かれたという経験があるからなのである。
あれは済州島(チェジュド)での最後の日のことだった。
旅先では、殊に外国を訪れた折には、その町をぷらぷらと自分の足で歩きまわりたくなる性分である。
その日はちょうど、ガイドの役をやってくれていた韓国人の友人に用事ができて、わたしに構っていられる暇がなくなってしまった。
「ダイジョーブ、ダイジョーブ。ひとりで島内観光してるから、心配しないでよ。」
余裕たっぷりにそう言いのけたわたしは、ひとりホテルをあとにしたのだった。
わたしが滞在していたのは、島の北側にあたる済州市内だった。だから取りあえずは、どのガイドブックにも「海の眺めが美しい。」と書かれている西歸浦(ソギポ)という島の南側にある町に行ってみることにした。
西歸浦までは無事たどり着き、海辺の景色を堪能(たんのう)したあと、まだたっぷりと時間に余裕があったので買いものをしようと思いたった。
問題はここからはじまる。

잡지『03』관련으로 보도 카메라맨인 이마에 고이치 씨와 함께 한국에 가게 되어 나는 지금 한글 공부에 여
념이 없다.
왜냐하면 나에게는, 작년 한국을 방문했을 때“같이 한자를 사용하는 나라인데 뭐, 여차하면 필담이 가능할 거야.”라며 섣부른 예상을 갖고 가서는 보기 좋게 그 예상이 망가진 경험이 있기 때문이다.
그것은 제주도에서의 마지막 날의 일이었다.
여행지에서 특히 외국을 방문했을 때는 그곳 마을을 사부작사부작 내 발로 돌아다니고 싶어 하는 타입이다. 그날은 마침 가이드를 해 주던 한국인 친구에게 일이 생겨 나를 신경 쓸 여유가 없어졌다.
“괜찮아, 괜찮아, 혼자 섬 관광을 할 테니까 걱정하지 마.”
여유만만하게 그렇게 장담한 나는 혼자 호텔을 나섰다.





- 중략 -

참고 자료

없음