한국과 일본의 동물 관련 속담 비교
- 최초 등록일
- 2009.11.06
- 최종 저작일
- 2009.10
- 6페이지/ MS 워드
- 가격 2,000원
소개글
한국과 일본, 양국의 속담에 등장하는 동물에 관하여
일본어
목차
Ⅰ. 俗談(ことわざ)
1. 俗談(ことわざ)について
2. 韓日、両国のことわざの 由来
3. ことわざの特徴
Ⅱ. 両国のことわざに現れる動物
1. 類似したことわざ
2. 日本のことわざに現れる動物
3. 韓国のことわざに現れる動物
Ⅲ. 結論
参考文献
본문내용
Ⅰ. 俗談(ことわざ)
1. 俗談(ことわざ)について
俗談(以下ことわざという)とは、昔から人々の間で言い習わされてきた、風刺•敎訓•知識•興趣などを含む言葉をいう。
ことわざは、民衆の知恵と経験によって自然発生的に作られ、また、長い歴史に流れの中で民衆に間で語られて伝わった文芸と言える。このように昔から民衆に間で広く言いならわされきたことわざは、現在に至るまで人々の日常生活の中で親しく使われている。民衆の実生活の体験によって作り出されたことわざには、各民族の風習•知恵•思考方式•生活習慣•生活様式•価値観などの文化的特徴がよく反映されていると思う。
ことわざの中に使用されている素材は多様に存在する。特に人の生活と密接な関係を維持してきた動物は、ことわざの素材として多く現れている。動物を素材としたことわざの中には、その動物の習性•性格•習慣•行動様式などが象徴化されている。つまり、ことわざの中に使われている動物の素材は、単純な素材以上の意味が含まれていることが分かる。そこで、韓国と日本のことわざに現れる動物を通じて、両国の民族の持つ文化の類似点、相違点を探してみる。
2. 韓日、両国のことわざの 由来
韓国でことわざというのは単純に‘俗っぽい話’という意味が含まれている。支配集団の意識が込められた教訓的な常套語句が格言や金言などの高尚な言葉で現わされた一方, 被支配集団の常套語句は俗語•俗諺•俗説•俗語という言葉で現わされた。
日本でことわざは、本来「言こと+業わざ」、言語の技術や言葉の活用をさし、何かの行いを実現させる力を持つ特別な言葉や、実現した行いに根拠や意味を与えるような言葉を意味していた。
この意味においては、「なぞなぞ」もことわざのひとつで、「唱えごと」はことわざの最も古い形である。ことわざの漢字「諺」は、「彦」に「くっきりとした顔」の意味があることから、「言」+「彦」で「すっきりと形よく言いきった言葉」「形よく道理がたった言葉」という意味がなる。
참고 자료
한일속담에 관한 비교고찰 / 김영희
한일 동물관련 속담의 비교 연구 / 정유지
아첨도 능력이다 / 권동순