일본어리포트 [일본의 부부별성론에 대해]

소개글

제가 대학원 재학시 일본의 부부의 성(姓)에 대해 일본어로 작성한 리포트입니다.
현대 일본에 있어서의 성(姓)의 의미와, 부부가 같은 성을 사용하는 것이 관례인 일본에서
부부별성에 대한 필요성이 대두되고 있는 배경을 설명하고자 했습니다.
일본문화에 관한 레포트 작성시 참고가 되실 겁니다.

목차

1. 머릿말
1.1 성의 사전적 의미

2. 고찰1
2.1 결혼에 있어서의 부부의 성
2.2 일본사회에 있어서의 성의 의미
2.3 차별적부부별성제도를 생각함에 있어 영향을 끼치는 요인

3. 고찰2
3.1 현재의 부부동성제도에 있어서의 다양한 시점
3.2 인격관적 시점-호적과 성의 밀착문제와 [가족]제도 고찰

4. 결론

5. 참고문헌

본문내용

本稿においては、日本社会において意味付けられて来た「姓（氏、名字/苗字）」の概念を取り上げ、考察することで、現代の意味付けを把握すると共に、今日における夫婦別姓論をめぐる議論を多様な角度から考えることを目的とする。そのためには、先ず、現代の日本において、ほぼ同じ意味で用いられている姓、氏、名字/苗字の本来の意味の確認を含めて、それぞれの辞書における位置付けに当たることで、考察の対象をより明確にすることが必要であろう。
（以下は、「デジタル大辞泉」や「ウィキペディア(Wikipedia)」から本稿における議論に纏わると思われる部分を意図的に抜粋し、まとめたものである）

「姓（かばね/せい）」
①古代に日本でオオキミ・天皇から各氏族に与えられて職能や序列を表した一種の称号。カバネにて詳述。
②すべての日本国民が有する、先祖から受け継がれてきた家の名称や、夫婦を中心にした家族の名称を指す。家族の中にあっては、名前が個人を特定する名称だが、家族の外では、姓と名前を合わせることで個人を特定する名称となる。

「氏（うじ/し）」
①古代氏族を現わすもの。ウヂ。古代社会における同族集団。氏の名は朝廷での職掌や居住地の名により、多くは地位に応じて姓を有した。
②その家に代々引き継がれる、家の名。家系の名称。姓。名前の最後につける敬称。○○氏。

「名字/苗字」
①家の名。姓。家名。古代、氏と姓を総合した称。
②元々、名字と呼ばれ、中国から入ってきた字の一種であったと思われる。公卿などは早くから邸宅のある地名を称号としていたが、これが公家・武家における名字として発展していった。

참고 자료

　書籍及び雑誌論文
『憲法二四条　今、家族のあり方を考える』2005　植野妙実子　明石書店
『デイリー六法　2007　平成19年版』2006　佐藤幸治　三省堂
「戸籍制度」1992　水野紀子　『ジュリスト』1,000号
　インターネット資料
家族の法制に関する世論調査　内閣府大臣官房政府広報室
世論調査報告書　平成18年12月調査
http://www8.cao.go.jp/survey/h18/h18-kazoku/index.html
大辞泉 増補･新装版（デジタル大辞泉）
監修：松村明
編集委員：池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
http://dic.yahoo.co.jp/
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2007年11月8日　ja.wikipedia.org/wiki/夫婦別姓　
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AB%E5%A9%A6%E5%88%A5%E5%A7%93