일본현지대학레포트/미디어커뮤니케이션론/미디어커뮤니케이션 기술과 현대사회의 다양성

소개글

일본 현지 대학(도쿄 릿쿄대학) 교환학생 재학 중 작성, 제출한 레포트입니다.
미디어커뮤니케이션론이라는 수업에서 미디어를 다루며 배운 내용이 포함되어 있습니다.
일본 사회의 미디어를 중점적으로 조명했기 때문에 한국에서의 미디어 분석과 비교, 대조해보며 읽을 수 있습니다.
특히 해당 레포트에서는 SNS와 얼터너티브 미디어(대안 미디어, 대안 매체)에 관해 서술하였습니다.

목차

1. 미디어커뮤니케이션의 정의와 현상
2. 미디어 속 소셜미디어의 위상
3. 소셜 미디어의 부상과 얼터너티브 미디어
4. 소셜 미디어와 얼터너티브 미디어의 관계와 앞으로의 전망 및 과제

본문내용

メディアコミュニケーションの定義と現状
現代はメディア社会とも言えるくらい、人間は様々なメディアやそこから発信してくる膨大な量の情報に露出されている。まずメディアとコミュニケーション、そしてメディアコミュニケーションとは何かを知っておいたうえで、内容を展開していく必要がある。なぜ二つの異なる単語がつながって一つの用語になっている意味が大事なのである。
メディアは英単語Mediumの複数形で、その定義は
第一。手段。方法。媒体。特に、新聞・テレビ・ラジオなどの情報媒体。
第二。情報を保存する外部記憶装置の媒体。磁気ディスク・光ディスクなど。
第三。情報を頒布する手段。コンピューターの分野では②のメディアに加え、通信回線などが利用される。

以上のところによる。ところが、日常の中で主に使われているメディアという言葉の意味は①に当てはまるであろう。従来のメディア、つまり伝統的な意味のメディア―新聞・ラジオ・テレビ―だった。今にもそれらの影響力は無視してはいけないくらい健在である。ところが、顕著に今の生活に浸透しているメディアがもう一つある。それがソーシャルメディアである。現在大勢の人々に使われているショーシャルメディアにはツイッター、インスタグラム、フェイスブック、ライン、カカオトークなどがある。これらはSNS、つまりソーシャルネットワークサービスというものである。このSNSという媒体が既存のメディアと最も違うところはコムにケーションの両方向性にある。新聞・ラジオ・テレビは情報の伝達の方向が媒体から受信者へ一方的な特徴を持っている

しかし、SNSの場合、発信者と受信者の境が不明確で、使用者が誰であろうと、いつ・どこでも情報を出したり、受けたりすることができる。すなわち、誰でも新しい情報を生産できる時代がやってきてるのである。これは大きな意味を持つ。受動的であった一般の人々が自ら能動的に媒介体を用いて情報の生産者になるということだ。これによって世界には前とは比較できないくらい多い量の情報が広がるようになっている。

こういうところでソーシャルメディアの位相を知っておく必要性はさらに高まるだろう。前述したように、伝統的なメディアとはその種類が異なるため、社会は新しい刻面を迎えたと言っても構わないだろう。

참고 자료

https://www.weblio.jp/content/%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2
Andrew Perrin、2015
https://www.secretintelligenceservice.org/wp-content/uploads/2016/02/PI_2015-10-08_Social-Networking-Usage-2005_2015_FINAL.pdf
Greg Sterling、2016、『Nearly 80 percent of social media time now spent on mobile devices』
https://marketingland.com/facebook-usage-accounts-1-5-minutes-spent-mobile-171561
https://www.statista.com/statistics/433871/daily-social-media-usage-worldwide/
1997、『韓国ファッション専門資料辞典』
https://terms.naver.com/entry.nhn?docId=284217&cid=42822&categoryId=42822
吉見俊哉、2012、『メディア文化論―メディアを学ぶ人のための１５話』、有斐閣